掛け算式に解決されていく

掛け算式に解決されていく
大切なのは、自分の今の力ですぐに改善でき、「やるとすっきりする」ことをまず実行してしまうこと。このように思考が拡がってしまうと、ストレスの原因も大きな規模で考え、“根本的に”解決しなければならないと思いこんでしまいます。たとえば、生活にストレスを感じている人は、意外に小さな物事がストレスを感じさせているだけかもしれないのに、「私の生活はすべてダメ」と決めつけたり、「こんな生活を選んでしまうのは、自分が無能なせい」とすべて自分に関連させてしまう傾向があるのです。

ストレスを減らすには、とにかく今、「具体的な一歩」を踏み出すことが必要なのです。つまり、先の例で考えると、「思い切って買い物をする」という身近な解決を実行すれば、「子どもが言うことを聞かない!」「夫と話し合う時間がない!」という一筋縄ではいかないストレス原因の解決にも結びつく可能性が生まれます。「自分」という迷宮を巡り巡ったあげく、出口を見つけられる保証はありません。

一つ改善すれば、掛け算式で解決されていくできることから、まず一歩改善させてみよう! では、「やってすっきり! 改善リスト」は、なぜストレス解決に効果的なのでしょう?頑固なストレスを抱える人は、物事を極端に決めつけやすく(心理学の用語では「過度の一般化」と言います)、また物事をすべて自分と結びつけて考えがちです(同じく「自己関連付け」と言います)。たとえば、自分の成育歴、能力、極端な例では「前世」にまで遡って、原因追究を始めたりするのです。こうなると、解決は一苦労。

家の中が少し片付いて自分の気持ちにゆとりができれば、子どもの話を聞きやすくなり、夫婦の話題が増える、というように……。したがって、出口に早めに辿りつきたいなら発想を逆転させ、日常の小さなところから改革を図り、生活を一つひとつ改善させていくことが大事なのです。一つ生活を改善すれば、その周りの物事も改善され、掛け算式に解決されていくからです。

やってすっきり! 改善リスト

やってすっきり! 改善リスト
先の例では、ストレス原因リストは次の4つでしたが、子どもが言うことを聞かない!夫と話し合う時間がない!家が散らかっていて、掃除する気もしない!最近、忙しくてショッピングもしていない!この中で、すぐにできて、気分がすっきりすることを優先的に対策を検討します。こうした項目はとりあえず脇に置き、ここでは、すぐに実行できそうなことを検討します。

これらの解決には時間がかかります。たとえば、この例の場合、「掃除する気もしない家」を、キレイにしたくなるような物を「買う」というような解決策なら一石二鳥ですね。

「やってすっきり! 改善リスト」(検討編)「すぐできて、気分がすっきりすることって?」具体的にリストアップ! 自分のストレス原因を明らかにしたら、次に何をするべきかの検討に移ります。

「やってすっきり! 改善リスト」(検討編)(例)家が散らかっていて、掃除する気もしない!掃除しやすく、掃除を楽しくするには何が必要?最近、忙しくてショッピングもしていない!今週末こそ、ショッピングを最優先でやってしまってはどうか?このように具体的に解決案を検討しますが、複数同時に解決できるアイデアを思いつけばベストです。

ストレス対策を大げさに考えすぎていませんか?

ストレス対策を大げさに考えすぎていませんか?
「ごちゃごちゃ考えすぎず、できるところからストレスフリーにする!」------これが、ストレス対策のキーワードなのです。身近な例では、「生活」と「仕事」は分けて考えた方がいいでしょう。でも、本当にそれで解決可能でしょうか? それに、あなたの今の力で解決策を実行し、成功に導くことができますか?たとえば、「仕事がイヤだから」といって、退職して今よりも良い条件、良い職場を掴めると確信できますか? 「自分が嫌いだから」といって、自分の今の暮らしを放り投げて幸せに出会えますか? たいてい、成功は約束されないばかりか、リスクの方が大きいものです。

あなたのストレス要因を細かくリストアップ!「イライラさせること」それを全部紙に書いてみよう! では、まずはじめに、あなたにストレスを与えている原因を細かくリストアップしてみましょう。そのため、解決も「ガラッと大きく変える」必要があると考える傾向があります。たとえば、次のように……。

漠然とした大きな悩みでもいいですし、身近で些細なことでも構いません。書くだけで少し気が晴れます。「ストレス原因リスト」(生活編)(例)子どもが言うことを聞かない!夫と話し合う時間がない!家が散らかっていて、掃除する気もしない!最近、忙しくてショッピングもしていない!このように、具体的にストレス原因を書き出してしまいます(順不同でOKです)。

ストレス対策を大げさに考えすぎていませんか?なぜストレスの原因も解決も、大きく考えすぎるの? 突然ですが、あなたのストレスの原因は何ですか?一般に、頑固なストレスを抱えている人ほど、原因を大げさに考えがちです。ただし、ここでは具体的な解決に結びつけやすくするために、「1ジャンル」について書き出しましょう。このように、ストレスの原因と解決を大きく考えて袋小路に入る前に、まず「やりやすいこと」から着手し、「できるところ」から改善していく方が、ずっと現実的です。

人間は謙虚が一番

人間は謙虚が一番
人生には、自分の努力ではどうにもならない問題を突きつけられることがあります。そのとき、人間は謙虚にならざるを得ません。つまり「自分の力だけではできない」と思いを定めることです。それが、「努力しない」「頑張らない」「必死にならない」こことつながります。

最終的に私たちができることは、目に見えない4者(神・仏・精霊・守護霊)と、目に見える4者(友人・知人・家族・自分の体)に対して「お任せする」こと、つまり、常に「ありがとう」と言いながら、感謝をして生きていくことだけでし。

それによって「ありがとう」と言われた8者が共感き共鳴するのでしょうか、みんなが味方になり「私」一人の力ではとても及ばないような大きな力に支援してくれるようです。

人間が生きる目標というのは、競争したり、他人を蹴落として一番になったりすることではなく、「喜ばれる存在」になることです。

あなたがすること、そして存在することが周りから喜ばれるために必要なことだったら「では私(守護霊)はあなたを評価して神様に伝えてあげよう」ということで伝えてくれます。ですから、守護霊に評価された人は、神様からもいろいろ支持をいただけるようです。

謙虚に考える

謙虚に考える
自分の人格として、手の届く範囲の身の回りを「キレイ」にする。「謙虚」に物事を考える。「誠実」に生きる。というのは自分の手の内にあることですが、「そこから何が生まれる?「そこから先、自分の人生はどうなるの?」ということについては、「そこから先は神の領域」なのかもしれません。

三浦綾子さんは、ガン、膠原病、パーキンソン病にもなりました。そういうときに、自分でできることはするが、「これはどういう意味があるの」と、いちいち問いませんでした。

「そこから先は神の領域」という思想があったから、いつも心穏やかに生きていくことができたのだと思います。

三浦綾子さんはクリスチャンだったから、そう思えたのかもしれませんが、私たちはクリスチャンや仏教徒でなくても、「そこから先は神の領域」ということを頭の中に入れておくと、人生がすごくラクになります。

お釈迦様の悟りに「縁起の法則」というのがあります。私たちの人生は、自分の思いや努力によって作られているのではなく、「自分以外のすべて(神仏やまわりの人々)のおかげ」で成り立っている、という意味でした。

もちろん、努力や頑張ることで達成できることや解決できる問題もあります。しかし、それは自分の力によって直接結果が出たのではなくて。誠実に生きている「私」の姿を認めてくださった神仏や、友人、知人、家族の支えによって得られたものなのです。

そこから先は神の領域

そこから先は神の領域
私は、ノートに書き写しことは滅多にないのですが、三浦綾子さんのエッセーを読んで「これはいい言葉だ。すばらしい。」と思い、自分でノートに書き写した言葉あります。その三浦綾子さんの言葉は、このようなものでした。

 「そこから先は神の領域」

私はこの言葉を、いつも思い出すように生きています。結局やるべきことは「うれしい・たのしい・しあわせ」の人、「きれい」な人、「謙虚」な人、「素直」な人、という5つの人格を目指すことなのですが、「そこから先は神の領域」ということです。

数字や売り上げを「こうしようと」というのは驕りです。私たちにできることは、この5つを目指すことであって、「そこから先は神の領域」です。だから、売り上げがどうの、という話にはると、神の領域に踏み込んでものを考えている、ということになります。

もし、ガンになった人が「ガンと闘うぞ」と決めたりすると、神の領域に踏み込んで闘おうとするからつらい。ガンになって「3、4ケ月で死ぬ」と言われたら、「そこから先は神の領域」というふうに腹をくくる、という考え方もある。すべてのことについて、「そこから先は神の領域」と考えると、ずいぶんラクになります。

心と体の快適健康生活

快適健康生活を考える上で人の健康を異常とか正常などと分けるやり方は、ちょうどいまの受験の偏差値とよく似ていると思います。快適健康生活を無視して無理やり偏差値をつけて、ここまでは優秀、ここからはダメと決め付ける。偏差値が高くても、それは世の中に出て仕事をするのに、あまり関係ありません。快適健康生活を考えると、むしろ人を直接相手にする仕事なら、人間性が豊であるとか、コミュニケーションがうまくできる、挨拶がきちんとできることの方が大切です。

快適健康生活では究極的には、一人一人が、自分は健康で快適な生活をおくっているという意識が出来ているかが問題となってきます。
医学的にいくら身体が健康であっても、約束を守らない、相手の話を聞かない、時間を守らない、言い訳が多いなどなどであれば決して快適健康生活をおくることはできないでしょうね。

頭がいくら良くて、健康であっても会社のお金を使い込むようではダメですね。民間会社でも公務員でもこのようなタイプの人が新聞を毎日のようににぎわせているではありませんか。単に健康だけが目的ではなく、また単に快適だけが目的でもなく、大きな意味で快適健康生活ができるように努力する必要があるとおもいます。

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